イタリア料理ほんやく三昧: パンコット

2013年1月10日木曜日

パンコット

プーリア料理の話、今回は、もうすぐ発売予定の「総合解説」から、“パンコット”。
これは前回紹介したチコーリアと空豆の応用版といも言える料理で、トスカーナの有名なパッパのプーリア版。

古くなったパンとじゃがいも入り野菜スープという、典型的な農家の料理です。
イタリア各地にあります。

ガルガーノ半島のマッティナータのパンコットの食事。
サボテンの皮をむく手つきも慣れてますねえ。
でも、棘が怖いのか、なせか腰が引けてます。
薪で煮た山盛りスープに、赤ワインで乾杯~。




マッティナータでは、パンコット祭りも行われるんですね。
このTVのレポート、好奇心旺盛な町の人に囲まれて、まるでベニーニの映画みたい。







レポートの続きはこちら
陽気に踊る住民たちの間にヤギ乳のリコッタや、歌いながら打つパスタとかが紹介されています。
ライフ・イズ・ビューティフルって言いたくなるなあ。

リチェッタは色々ありますが、ベースは、シンプルに野菜を水で煮て塩で調味したスープをパンにかけ、仕上げにオリーブオイルをかけるだけ。




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関連誌;『ヴィエ・デル・グスト』2011年7月号、パンコットのリチェッタを含む記事「ガルガーノ」は、「総合解説」2011年7月号に載っています。

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