イタリア料理ほんやく三昧: タッジャスカオリーブ

2017年2月9日木曜日

タッジャスカオリーブ

今日の「総合解説」のビジュアル解説は、リグーリアのオリーブオイルの話。

リグーリアのオリーブと言えば、タッジャスカ種。

Taggiasca olives

タッジャスカは薄紫色で小粒のオリーブ。
上質なパテになり、うさぎ肉や鶏肉に合います。
リグーリアのオイルの特徴は、酸度が低くて甘く、デリケートでまろやかな味。
300種類以上あるイタリアのオリーブの中でも、最もデリケートなオイルができるのがタッジャスカ種。




リグーリアの中でもタッジャスカの栽培が盛んなのはインペリア。



リグーリアの畑は、海と山に挟まれた狭い段々畑。
リグーリアの石壁の総延長は万里の長城より長いんだそうですよ。
プーリアなどの南イタリアの広大なオリーブ畑とは、まったく違う姿をしています。
畑での労働もきつくて過酷なものでした。
オリーブの栽培をリグーリアに伝えたのは古代ローマ人。
広めたのは中世後期の修道士。




リグーリアの食材





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“オーリオ・リヴィエラ・リグレ”の記事の日本語訳は、「総合解説」13/14年11月号に載っています。
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