2012年10月10日水曜日

フィレンツェのトラットリーア、2

フィレンツェでお食事できる人がうらやましいなあ、いいなあ、と思いながら、今日もせっせとレストランガイドをのせてる自分。
私の分も食べてきてねー。

『ラ・クチーナ・イリアーナ・ヴィァッジ』で、フィレンツェの空気と伝統を伝える店、と紹介されている店から、動画のある店をいくつか。

まずはサント・スピリト地区のトラットリーア『ラ・カザリンガLa Casalinga』。
店のwebページはこちら。
 ↓
http://www.trattorialacasalinga.it/

うさぎ肉のオーブン焼きのソースのペンネが名物。



本物の素晴らしいビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを出す店として知られる『アンティコ・リストーロ・ディ・カンビall'Antico Ristoro di'Cambi』。

店のwebページはこちら。
 ↓
http://www.anticoristorodicambi.it/


肉!


店の61年に渡る歴史。
色んなドラマの舞台になったんだろうなあ。




おまけ。
ファーシーズンズホテルのブランチのランプレドット




ストリートフードのランプレドット


 






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関連雑誌;『ラ・クチーナ・イタリアーナ・ヴィアッジ』、“フィレンツェ”の記事は「総合解説」2011年5月号に載っています。

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バッカラはノルウェーとイタリアを結ぶ干物貿易の主役で、この航路は1450年作成の世界地図にも記載されるほど重要でした。

(CIR12月号)によると、ヴィチェンツァでは、この料理はCが1つなんだそうです。普通はバッカラはbaccalàでも、ヴィツェンツァでは、Cがひとつのバカラ。んなばかな、と思ったけど、地元のこの料理の専門家たちは、C一つで呼んでました。会の名前の刺繍もC一つ。リチェッタはP.11...